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復活 |
パソコンの不調により自身のブログが開けなかったのがようやくにして修復。久々に更新することにした。しかし、不安が残る。いつまた不調となるか分からないためである。パソコンは使うだけではなくトラブルが発生したら自身で修復できる技量をもちたいものである。
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浅春の候 |
2月24日 2月も後わずかで終わり。本格的な春がもう間近に迫っている。今週は気温が高く春の陽気がする。しかし、まだ、3月に入って上旬は寒い日が続く。手紙文の気候の挨拶には今の頃はどんな言葉が入るか。浅春という言葉を使ってみたもののこの時期に適当かどうか分からない。このごろ、いろいろの組織の御世話役が廻ってきていて案内状のはがきを書く機会が多い。今日付けで出したそれには浅春の候と書いた。
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初釣り |
1月24日 今年初の釣りに出向いた。冬の大チヌ狙いである。厳寒期に大チヌが釣れる紀の川への釣行である。 釣り具店の情報では少しずつ釣れているとのこと。二匹長寸の釣りダービーも実施していてすでに52㎝を二匹釣っている人がいるという。期待に胸を弾ませての釣り場。開始して小ぶりのチヌを上げたがすぐリリース。そしてほどなく、豪快にウキが消し込む。すごい引きである。40㎝オーバー間違いなしのチヌの当たりである。竿が弓なりになっている。慎重を期してあわてず取り込みにかかる。しかし、後少しというところではずした。姿をみることができず残念極まりな一瞬の出来事であった。俗に逃がした魚は大きいといわれるがその通り。手に感触が残る。調べてみれば針の結びが外れている。しっかりくくりつけたつもりでも豪快な引きの間に緩んだのであろう。それからは食いが止まり、ねばること4時間。またチヌの当たりがあり、豪快な引きに慎重を期して取り込みにかかるもこれまたはずしてしまった。またしても針の結びがはずれているのである。悔しいというしかない。ふかせ釣りではそう頻繁にあたりがあるわけではなく数少ない当たりをいかにうまく釣り上げるかが勝負である。今年の初釣りの釣果は0匹となった。近いうちにリベンジに出向きたいものである。
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新成人 |
1月13日 今日は成人の日。全国で121万人が成人式を迎えた。少子化傾向のあおりでここのところ減少記録を更新している。 かつてベビーブームと言われた団塊の世代では260万人もの人がいたが今はその半数にも満たない。一年間でなくなる人は127万人というから完全に人口減少傾向になっている現実がある。これまでは考えられないことが起こってきている。ところで、成人を祝う成人式が今年も各地で開催されている。かつてのように荒れた成人式が少なくなっているようである。その原因の一つに主催者側だけが企画運営する従来型のものから当事者も参加する実行委員会形式が採られているところが多いことがあげられる。中には模擬選挙をしているところもあるようで一度しかないこの成人式を自分たちの創意工夫によりよりよいものとしているのは評価できる。 それはさておき、近隣で成人を迎える人はだれかが見えにくくなっているのも現実である。かつては、隣近所で当該者に祝福の声をかけたものであるがそれができていないのもさびしいかぎりである。
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忘年会 |
12月8日 師走ともなれば忘年会が目白押しである。一年を振り返り来年への思いを馳せ集うことを目的とするがいざ始まったらもうひたすら飲み、食べ、歌いの連続である。歌うのが二次会に回すケースも少なくない。ここのところそれが続いている。翌日の予定も顧みず日を越して帰宅することもしばしば。先日などは睡眠数時間にして翌日の予定をこなしている自分がいる。ええ加減にしてとは家人の言葉であるがこちらはほどよいいい加減であるから始末が悪い。ともあれ、ここしばらくはそれが続く。旧交を温めるに最適な忘年会。それをこなして新年を迎えたい。
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